SOCでプロになる
カーボンニュートラルのプロ
入社4年目
地球環境調和研究グループ所属
私は土や水をきれいにする材料の研究開発や、セメント工場で発生するCO2の有効利用方法の開発を主に取り組んでいます。
材料開発については、社内と連携しながら、現場等のニーズに沿った材料開発を実施しております。
CO2の有効利用方法の開発については、社内外の人と連携を取りながら、CO2を資源として利用できる分野に多角的に取り組んでおります。
最近はCO2の有効利用関連の仕事を主に実施している関係で、社外の人と連携や協議を多く実施しております。
外出が多いですが、社内だけでは得られない様々な知識が得られる特徴があります。
私は学生時代にセメント化学に関する研究をしており、セメント業界で仕事をしたいと考えておりました。
「私は会社の雰囲気が良いところに入社したい」という希望があったため、就活の際にいくつかのセメント関連企業のインターンシップに参加したところ、住友大阪セメントが一番雰囲気が良かったため入社を決意しました。
内容が重複しますが、雰囲気が良い点だと思います。自グループだけでなく、他のグループの方も気さくな方が多いため、業務がしやすいです。
また、トレーナー制度があり、入社から3年間先輩社員がサポートをしてくれるため、安心して業務に関するノウハウ等を習得できる点も魅力に感じます。
自分の提案が通った時にやりがいを感じます。CO2の有効利用の分野では、全く知識の無い分野を一から学び、当社に組み込めるビジネスモデルを提案する必要がありましたが、上司や先輩などの周りのサポートにより提案を通すことができ、その時にやりがいを感じました。
今後自分が提案した内容で、事業化を目指すことになりますので、また違ったやりがいを発見できそうです。
全く知見の無い分野の事業化に向けたビジネスモデルを構築することです。展示会やセミナーで情報収集や勉強をし、事業化に向けパートナーを探すことで、何とかビジネスモデルを構築し、上司や先輩社員の協力の元、ビジネスモデルをブラッシュアップして何とか提案できました。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
CO2削減に関する取り組みについては、情報が日々更新されていくため、隙間時間に、特許や他社取り組みに関する情報収集をするように心がけています。
特に、自分の担当テーマに少しでも関連する情報については、いつか自分が関わるかもしれないと考え、どんな情報でも興味を持つように気を付けております。
各部門のプロフェッショナルとして活躍する社員達に、仕事のリアルを語っていただきました。
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